代表コラム
誰もが理想に思う教育を、 誰もできないくらい貫きたい。
私たちが常に心に抱く一つの基準、一つの指針。
“自分たちの良心と正義感に従って、
常に子どもたちと向き合っているか”
この問いかけを日々繰り返しながら、
私たちは子どもと接し、向き合っています。
少子化を背景としたゆとり教育の見直しや
受験競争の激化など刻々と変化する教育環境の中
多くの学習塾は合格のための知識・ノウハウを
「指導」することに注力し、
子どもの自発的な成長を期待する
「教育」的側面が欠けているように思います。
もちろん私たちも、生徒全員の
学力を向上させ目標達成へ導ける塾を目指す。
しかし私たちは、ただそれだけでなく、
学習を通じて自らの力で前向きに頑張れる姿勢や、
どんな困難の前でもあきらめない強い意志を育む
人間的成長の場でありたいのです。
進学や合格の先にある
一人ひとりの幸せな人生を見据えて
私たちは、正しいあたりまえを、正しく行う。
私たちは、
誰もが理想に思う教育を誰もできないくらい貫く。
私たちの、大切な子どもたちのために。