英検〆切迫る!〜英語の重要性〜|個別教育essの先生・スタッフブログ。

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スタッフブログ

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2021/08/21

英検〆切迫る!〜英語の重要性〜

こんにちは!ストスーパースクールです。
2021年度 第2回 英語検定の〆切が来週8月27日(金)と迫ってまいりました。
受験予定の方、申し込みはお済みでしょうか?まだの方はお早めに!
※団体申し込み受付〆切は9月10日となっております。

本日のテーマは各学校英語の重要性について!

小学校でも英語が必修化されて1年、今年度は中学校で学習指導要領の改訂となり、格段に英語の授業が難化しました。
エスト生の保護者様には何度もお伝えしている内容となりますが、具体的には3点あります!

1.中学生で勉強する単語量の変化
小学校の英語の授業で習う600〜700語はすべて覚えているという前提で中学の授業は始まります。
東京書籍「NEW HORIZON」の今までの単語数が「約1370語」だったのに対し、改訂後の教科書は「約1670語」に増加しました。しかも新しく増えた単語に関しては、高校生で学習していた単語、英検準2級〜1級レベルの単語なども多く、覚えにくい単語ばかりです。

2.高校英文法が中学校での学習内容になった
これまで高校から学んでいた英文法が、2021年から中学教科書に追加されました。補足的な扱いではなく、これまでの中学文法と同じように普通に扱われています。具体的には、以下の文法になります。
・感嘆文
・仮定法
・現在完了進行形
・原形不定詞
内容が増えたので、授業のスピードが速くなったり、一つの単元に対する演習量が少なくなったりするので、文法事項が身につかず、英語を苦手としてしまう中学生が増える恐れがあります。今まで以上に学力差が生まれる可能性があります。

3.教科書本文が難しくなった
単語も文法も増えているので当然ですが、教科書の本文が難しくなっています。教科書の本文が理解できないと、当然、定期テストの点数に影響します

また来年、全国の国公私立大のさまざまな入試で英語外部検定利用入試(外検入試)を実施する大学が増えると言われています。
この制度、初めて耳にされる方もいらっしゃるかと思います。
取得している級によって奨学金給付制度や入学金・学費免除、英語科目の単位認定などに活用できるというものです。
大学(短大含む)によっても異なりますが、愛知県でこの制度を導入している大学は既に15以上!
※日本英語検定協会HPより
高3でしか挑戦出来ない受験とは違って、英検は高1〜2から受検が可能!さらに年に3回もチャンスがあるので大学受験の準備としてもおススメです!

と、このようにここ数年で小中高それぞれで英語に対するニーズが高まってまいりました。
そこでエストでは通常の英語の授業とは別に『英検対策コース』をご用意しております!
きたる10月10日(日)予定の第2回英語検定に向けた直前対策も可能です。
※10月10日(日)は本会場での受験日程です

〇英検対策コース
対象:5級〜2級を目指される方
授業料:3,800円/月(ess生) 6,800円/月(英検対策のみ受講)
授業内容:①週1回90分〜通い放題 ②1:2個別指導授業/月1回45分 ③模擬テスト/月1回実施
※検定直前には【ライティング直前対策講座】【二次試験直前対策講座】などもご用意しております!

検定という具体的な目標に向けて勉強することで、学校の勉強とは違った形で達成感や自信を持つことも出来ます!
この機会に『英検対策コース』受講をぜひご検討ください。

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